熊本県天草の注文住宅専門工務店。スマイルホームは自然素材にこだわった家造りで健康・安心・快適・笑顔あふれる住まい笑顔創造住宅を目指しています

住宅用語集

【あ】

◆アイランドキッチン
調理台やシンク部分・作業台をコンロ・壁から離して部屋の中央に設置したものです。

◆網代張り(あじろばり)
杉・ヒノキなどの薄く剥いだ板や竹皮、ワラなどを斜めまたは縦横に編んだ網代を下地板に取り付けた天井のことです。和室の天井の仕上げにみられます。

◆アトリウム
大屋根をガラスで覆っており、建物全体に日光が入り、雨にあたらないような建築のことです。住宅の場合、一部または全部をアトリウム風にして、内部に木を植えたり植物を育てたりすることができます。室内換気装置や冷暖房装置が必要になりますが、屋内園芸をしやすくなります。

アプローチ
道路から門、建物の玄関にいたるまでの通路および周辺のことです。

雨仕舞い(あまじまい)
雨水が建物の内部に侵入したり濁ったりするのを防ぐ・または防ぐための施工方法のことです。

洗い出しコンクリート
セメントの中に美しい砂や石などを入れ、ある程度セメントが固まってから表面のセメントを洗い流し、美しい石を表面に浮き立たせるコンクリート舗装工法のことです。

アルコーブ
部屋や壁の一部を後退させた部分のことです。

一間(いっけん)
日本古来の「長さ・質量・面積・体積」を表す計算単位「尺貫法」で長さを示す1単位。一間は約182cmの長さ。畳の長辺が一間。

入母屋屋根(いりもややね)
上部は両側に屋根勾配を持つ「切妻(きりつま)屋根」、下部が四方流れの「寄棟(よせむね)屋根」のようになっている屋根のことです。純日本風作りの家に多くみられます。

ウォークイン・クローゼット
衣類を収納するスペースで、人が歩ける広さと高さを確保した洋間の納戸。寝室などと続きで設置することが多く、ドアや折り戸を取り付けます。

内倒し窓(うちだおしまど)
窓の下部を回転軸として上部を内側へ倒す形式の窓。内側に開くため外部に面格子や網戸を取り付けられる。

◆ウッディ・デッキ
アウトドア・リビングの場として、居間や食堂などに前庭に天然木材の板張りで作るデッキのことです。ウッド・デッキ、またはテラス、バルコニーとも呼びます。
材料はヒノキか米スギの板を使い、紫外線や風雨から保護するためにオイルスティンを塗り、2、3年に一度ずつ塗り替えることになります。

うづくり材
木の板や柱などの柔らかい部分を何度もこすることで、経年変化のように硬い年輪部分の木目が浮かび上がるよう、加工した木材のことです。

ALC
軽量気泡のコンクリートの一種で外壁や2階床下地などに利用されます。断熱性、耐火性が高いです。

◆FRP
浴槽の素材として使われることが多くあります。ガラスなどの繊維で強度を高めたプラスチックのことです。

エコロジー住宅
世界規模で展開されている住宅概念の一つ。省資源・省エネルギーによる地球環境の保全、自然環境・周辺環境との調和、住宅環境の健康性・快適性を追求した住宅のことです。日本では環境共生住宅とも呼ばれています。

オイルステイン
木の素材や木目などをそのまま生かせる浸透性の塗料のことです。

◆OMソーラー
屋根に集めた太陽熱でのきさきから入れた空気を暖め、それを床下に送り込み暖房を行います。夏は暖かい空気を外に送り出すこともでき、低コストで高い効果が得られます。

大壁(おおかべ)
柱が室内側に露出しない壁のつくり。和室のつくりをモダンにしたい時に採用されます。

◆オーニング窓
米国やカナダでは、横すべり出し窓のことをオーニング窓といいます。単体で使われるほか、はめ殺し窓などと組み合わせて用いられる代表的な窓形式であります。

親子窓(おやこまど)
幅の違う大小サイズの扉を組み合わせた観音開きのドアのことです。普通のドアに比べ利便性が高く、玄関などの出入口に使用します。

◆オール電化システム
電気温水器とクッキングヒーターを中心に、給湯、厨房、空調施設などをすべて電気で行うシステムのことです。

折り戸(おりど)
開いたとき折りたためるようになっている全開放できる戸のことです。

【か】

カーポート
屋根だけで壁に囲まれていない駐車スペースのことです。

◆開口部(かいこうぶ)
建物の出入り口や窓などの総称。建物は大きく分ければ「開いている部分」「閉じている部分」の2つから構成されており、開口部は昔も今も機能上・性能上・意匠上にたいへん重要な役割を持っています。
開口部は通常、窓や出入口として建物の垂直部分(壁部分)につけられますが、そのほかに屋根につける天窓や床の採光開口、バルコニーの床の避難孔、さらに天井裏や屋根裏への入口などもあり、これからも開口部の例と考えることができます。

◆外壁(がいへき)
建物の外部にあって風雨や日照・災害などから生活を守るものです。仕上げの方法は、施工の際に水を用いない材料を使用する「乾式」と水を用いる「湿式」があります。サイディングボードは乾式、モルタルや土壁・タイル張りは湿式の一例です。

笠木(かさぎ)
門階段手摺などの上に渡す横木のこと。笠木の材質には、金属・木製・モルタルなどが用いられます。

◆家事動線(かじどうせん)
炊事や洗濯など家事をする時に人が動く経路のことです。

矩計図(かなばかりず)
建物の各部分の構造と高さ、おさまり方を示す垂直断面図のこと。窓や収納などの高さが示されます。

壁倍率(かべばいりつ)
壁の強さの目安。柱と柱の間に「厚1.5cm・幅9cm」の筋交いを1本施工した場合が基準となる1倍で、たすき掛けに2本施工すると2.0倍の壁倍率に。構造用合板7.5mm厚を釘打ちした場合には2.5倍となります。

(かまち)
床などの端に付ける化粧板や戸・障子などの周囲のわくを指す。玄関などの上がり口の床の段差に設ける木材は「上がり框」といいます。

鴨居(かもい)
襖や障子など引き戸を設ける場所の上部にあって、開閉のための溝のある横木。

ガラスルーバー窓
横長の板ガラスをルーバー状に連続させた窓で、ハンドルによって無段階に開閉できる。主に水まわりや玄関で使用され、内側に網戸・外側には両格子を取り付けることができます。

ガルバリウム鋼板(がるばりうむこうばん)
アルミニウムと亜鉛の合金メッキ鋼板。屋根および外壁材として使われることが多い。耐久性が高く、メンテナンスも必要最小限で済みます。

基礎パッキン工法
基礎と土台の間に硬質プラスチックをはさむことで、すき間を設けて通風をうながす工法のこと。換気口の代わりになります。

◆揮発性有機化合物(きはつせいゆうきかごうぶつ)
主にホルムアルデヒドのことを指します。壁の接着剤などが乾ききらず、部屋に充満したものが体内に悪影響を及ぼす化学物質のことです。

切妻屋根(きりつまやね)
両側に勾配を持つ屋根で、日本では最もポピュラーな形です。雨漏りしにくく屋根裏の換気がよいので積雪地に向く反面、横風で壁が傷みやすいというデメリットもあります。

躯体(くたい)
建物の主要な構造部のこと。構造強度に関わる部分で、基礎・柱・梁・壁面・床などをさします。

◆クッションフロア
ビニール系床シートの一種。中間層に発泡塩化ビニールを使ってクッション性を高めています。

◆グレーチング
道路の排水路にかける、鋼材を格子状に組んだふたのこと。階段の踏板や2階の通路などにも使用され、通風・採光などに優れます。

◆クロス
合板や石膏ボードの下地に貼る壁紙のことです。
クロース(布地)がなまったもので、以前は絹などの布地を貼ったことから、紙・ビニール・などの壁紙もすべてクロスといいます。

◆クローズドキッチン
キッチンの配置方法の一つで、キッチンをリビングやダイニングなどの他の部屋から独立させるプランのことです。キッチン内部がリビングから丸見えにならないため、料理中の煙や臭い・音などが漏れにくい。来客時にも雑然としたキッチン内部を見られなくて済む利点もあります。

◆クローゼット
収納庫のことです。洋室に設置されたクローゼットは、主に洋服類を収納するために作られ、ハンガーパイプが取り付けられていることが多い。

◆珪藻土
(けいそうど)
食物プランクトンの遺骸が化石化してできた土のことです。多孔質な塗壁材・調湿・消臭・断熱・有害物質吸着効果があります。塗壁でコテムラをつけた仕上げなどもあります。

◆蹴込み板(けこみいた)
階段の段と段の間の立ち上がり部分の板のことです。

◆結露(けつろ)
室内暖房時などに、ガラスの壁の表面に生じる水滴のことです。汚れやカビの原因になります。壁などの内側に生じるのは内部結露です。

◆建材(けんざい)
建築物の構造部分(地業・基礎・構造体など)や仕上部分(屋根・内外壁・床・天井など)に使われる原材料および加工品などのことをいい、工事用の仮設設備、装置用の器材までも含めることがあります。

◆建ぺい率
(けんぺいりつ)
敷地面積に対する建築面積の割合。建築面積とは、建物を真上から見下ろした時、外壁の中心線で囲まれた面積のことです。

◆建築協定(けんちくきょうてい)
住環境や利便性などを維持・推進するため、建築物にかかわる関係者全員の合意をもとに、建築の敷地・構造・意匠などについて取り決める協定のことです。

◆工事請負契約(こうじうけおいけいやく)
工事の完成を目的とする契約。請負者は工事の完成を、発注者は報酬の支払いを約束することです。

◆工事内訳明細書(こうじうちわけめいさいしょ)
工事の細目別に数量と短歌から金額を求め、それらの合計として総工事費を表した書類のことです。

◆構造(こうぞう)
自重や外力に抵抗する役割を担う建築物の構成要素をいいます。梁・柱・壁などで形成される力学的な抵抗システムです。

◆勾配天井(こうばいてんじょう)
屋根勾配に沿って施工された天井。こうすることで、天井が低い部屋でも圧迫感を軽減することができます。

◆工法(こうほう)
建築物の施工の方法。建物全体を指す場合や、一部分を指す場合もあります。
木造軸工法・2×4(ツーバイフォー)工法・プレハブ工法などがあります。

◆腰高窓
(こしだかまど)
壁面の中程から上、ほぼ腰の高さにある窓のことです。場所を選ばす、換気の役割も大きいです。

◆コートハウス
中庭(コート)を囲んだ造りの住宅のことです。敷地が狭くても採光や通風が確保でき、近隣とのプライバシーも保てます。

◆コルクタイル
天然素材のコルク樫を原料にタイルに成形した床材。遮音性・吸音性に優れ、断熱性・弾力性もあります。

【さ】
◆サイディング
外壁材の一つで、木材、金属系やセラミック系の板などを張り付けて外壁を作ります。
モルタルやしっくい、タイル張りなどと違い、釘やネジで留めて仕上げます。
◆在来工法(ざいらいこうほう)
正式には木造軸組工法と呼ばれます。木でできた柱や梁などを組み合わせて骨組みを構成し、これを基本として、床・壁・天井などを付加し全体の構造を構成します。
日本の伝統的な家づくりの方法であるので、在来工法とも呼ばれています。

◆ サッシ

鋼製建具やアルミニウム製建具などを構成するかまち、桟、枠などの線上部材を主体として構成された工業製品の建具のことです。

◆サニタリー

水まわりのうち、キッチンを除くトイレ・浴室・洗面室などの総称です。

◆3路スイッチ

1つの照明器具を2ヶ所以上からオン・オフ操作ができるスイッチのことです。出入り口が2ヶ所の居室や階段の上下階に設置されます。

◆敷居
(しきい)
引き戸を設ける場所の下部にある溝のある横木のことです。

◆敷地境界線
(しきちきょうかいせん)
敷地とその隣地または道路、河川などとの境界を示す線のことです。

◆漆喰
(しっくい)
ホタテの貝殻を原材料に高温焼成し再生した壁材のことです。
極小の多孔質で、部屋の湿度に合わせて水分を吸ったり吐いたりと調湿効果が高く、合成樹脂などを含んでいないのでアレルギー症状の方にも安全な健康素材と言われています。

◆シックハウス症候群
室内の汚染された空気が原因で起こる健康障害です。建材や家具に含まれる揮発性のある有害物質が、気密性の高い室内に発散されて人体に影響を及ぼす症状です。

◆地窓
(じまど)
床面に接した位置にある窓のことです。対角線方向に向き合う窓と組み合わせると、自然換気に効果があります。

◆ジャロジー
細長いガラス板を横に並べ、その角度を変えることで通風を調整できる小窓のことです。浴室や洗面室、トイレなどに設置されることが多くあります。

◆竣工
(しゅんこう)
工事がすべて完了し、発注者に対して引き渡し可能な状態になることです。

◆省エネ住宅
(しょうえねじゅうたく)
石油やガスをなるべく使わずに、太陽熱や風力・地熱を利用したり、建物の断熱性をよくしたりしエネルギーを節約し、環境を汚染するような排ガスを出さない工夫をしている住宅のことです。

◆仕様書
(しようしょ)
工事内容のうち設計面では表現できない事項を文章や数値で表示したものです。

◆上棟式
(じょうとうしき)
木造建築で棟木を取り付けるときに行われる儀式。鉄骨格の場合は最上階の鉄骨取付けの時、鉄筋コンクリート造の場合は最上階のコンクリートが打ち上がったときに行われる。
◆シーリングライト
天井直付けタイプの照明器具です。

◆真壁
(しんかべ)
柱を室内側に露出させた日本伝統的な壁の造りです。

◆シンク
流し台のこと。ステンレスだけでなく硬質ほうろう製などもある。ダブルシンクは2槽式のシンクで、小さな水槽は、野菜の下ごしらえや食器の水切りに、大きな水槽を汚れ物洗いにと、使い分けできるのが特徴。
◆人口大理石(じんこうだいりせき)
天然の大理石に似せてつくった模造大理石。合成樹脂と無機微粒子によってつくられます。主に、キッチンのワークトップ(天板)や浴槽などに使われます。

 スキップフロア
半階ずつ高さが食い違った形で配置されている階層。解放感を高め、動線を短縮することが可能です。

◆スレート

内外装の材料。天然のスレートは粘板岩を薄く剥いでつくります。(主に屋根材として使われます)

 スロープ
バリアフリーの一つで、段差が生じる部分を傾斜面にすること。段差をなくしてスロープにすることでひっかかりがなくなり、車椅子での移動が可能になる。
◆制振構造(せいしんこうぞう)
建物の壁構造などの一部、筋交部分などに、地震の揺れエネルギーを熱に変換して九州するダンパーを組み込むなどして建物の損壊等を防ぐ構造。事前の構造計算が必要だがリフォーム工事にも対応。対して「耐震構造」とは建物自体の構造強度を強く頑丈にして、地震の揺れにあっても壊れないように対処したもの。

◆施工
(せこう)
建設工事を実施すること。

◆石膏ボード
(せっこうぼーど)
石膏を主体に軽量の骨材を混ぜたものを芯として、その両面を厚紙で覆って平なボードにしたものです。

◆施工面積
(せこうめんせき)
延床面積に加えて、ベランダやロフト、吹き抜けなど実際の施工部分を含んだ面積のこと。業者によっては坪単価の基準を施工面積で表示していることもある。

◆ソーラーシステム

太陽熱を利用して、温水や暖房に使うシステム。システムには、太陽熱集熱器や循環ポンプなどの機械設置によって太陽熱を利用し、給湯等を行うシステムのアクティブソーラーシステムと、ポンプや集熱器を使わず、建物の構造、間取り、方位などの工夫によって太陽熱を利用するパッシブソーラーシステムの2種類がある。

【た】

大黒柱(だいこくばしら)
民家において土間と床上境の中央に立つ特に太い柱。あるいは四間取の中心にある柱を指します。

 対面式キッチン(たいめんしききっちん)
リビングやダイニングに対面する形で作業できる開放的なキッチンスタイル。調理や後片付けなどの台所作業中も家族と対話しながらできるのが長所です。

耐力壁(たいりょくへき)
建物の主体構造として、上下および左右からの加重や外力に対して有効に働く壁。木造軸組の場合は筋交い入りの壁がこれにあたります。

ダウンライト
天井埋め込み型の照明器具。器具自体はほとんど見えないので天井がスッキリとした印象になります。

ダクトファン
ダクトの軸心と送風機の回転軸が一致しており、ダクト間に挿入できるコンパクト型の送風機の総称です。

◆縦滑り出し窓(たてすべりだしまど)
縦すべり出し窓は回転軸が垂直方向なのに対し、回転軸が水平方向になっているモノを横すべり出し窓といいます。縦すべり出し窓は、全開状態にすると窓が90度になり、サッシの開口面積を最大限に開放することが出来ます。また、窓の掃除も楽にできます。非常に気密性に優れていることも、 縦すべり出し窓の大きなメリットです。
縦すべり出し窓の網戸は、室内側に付きます。網戸には色々な種類があり、 上げ下げ式やロール式、内開き式などがあります。

◆建坪(たてつぼ)
坪単位で表した建築面積のことです。

断熱材(だんねつざい)
熱を遮断するために用いる材料。繊維系・発泡プラスチック系、その他に大別できます。

◆断熱ドア(だんねつどあ)
ドアパネル本体の内部に断熱材を重鎮し、ガラスの部分には低放射複層ガラスなどを使用したドアのことです。(低放射複層ガラス⇒複層ガラスのうち、その内面部に特殊な金属膜を設けたものをいう)

 地耐力(ちたいりょく)
地盤の強さを示す数値基準。1㎡あたり何トンの二重に耐えられるかで判断し、宅地の場合おおむね3トン未満であれば布基礎で耐えられますが、3トン以上の場合にはベタ基礎以上の補強(地盤改良・杭打設も含む)が必要と判断されます。細い鉄棒を指して判断します。

長期優良住宅促進法(ちょうきゆうりょうじゅうたくそくしんほう)
住宅を長期にわたって使用して住宅の解体などに伴う産廃物を抑制。環境への負担を減らし、良質な住宅を次世代に継承することを目的とする法律です。

 チョーキング
紫外線などのえいきょうにより、外壁の塗装の劣化が進み、触ると手に白い粉がつく状態のことをいいます。塗膜の表面の劣化がさらに進むと仕上げ材がはがれ落ちます。

ツーウェイキッチン
独立型のキッチンに2方向から出入り口を設けたものです。キッチンからリビング・ダイニングへの方向と洗面室方向に出入りできるなど、家事動線が良くなります。

◆妻飾り(つまかざり)
屋根の妻(三角形の部分)の下に取り付ける外観上の装飾。

 坪単価(つぼたんか)
建物の本体価格(工事費)を延床面積(各階の床面積の合計)や施工面積などで割ったものです。1坪は約3.3㎡。算出方法は各社によって異なります。

テラコッタ
床に張るタイル等として用いられる素材。「素焼き・焼いた土」の意味です。

鉄筋コンクリート造(てっきんこんくりーどぞう)
現場で鉄筋を組み、型枠をはめ、そこにコンクリートを流し込んで躯体を作ります。耐火性・耐震性は特に優れています。

 テラス
地面より一段高くなった、人工または自然の外部スペース。柵や屋根はないのが一般的です。

 動線(どうせん)
家の中の人や物の動きを示した線。その動きや頻度を予測して設計に活かすことを動線計画といいます。

 トップライト
天窓。採光のため、屋根の一部に設けた窓、またその光。ルーフウインドウとも呼ばれます。 採光性は壁付け窓と同じ大きさなら3倍もの明るさを確保できます。

ドーマー(ドーマーウィンドウ)
小屋裏部屋への採光・換気を目的とする屋根に設けた小窓のことです。

 土間コンクリート(どまこんくりーと)
玄関などで、床を設けずに全面をコンクリートで仕上げたものです。

 ドライエリア
地下室周辺の一方を採光や換気を目的として掘り下げて作った空間のことです。建築基準法では衛生上、地下室にドライエリアを設けるようになっています。

【な】

内装工事(ないそうこうじ)
建築物内部の仕上げにあたる工事で、各部分の仕上げは検討すべき要素が多く、建築物の用途・目的に応じて建築材料と施工方法が決定されます。

◆ 長押(なげし)
主に和室の鴨居上部に取り付けられる化粧材のことです。

◆ 納戸(なんど)
住宅の中にある収納部屋。人が中に入って作業ができる程度の空間をもつ収納のことです。

24時間換気システム
高断熱・高気密住宅に標準採用される強制換気システム。2時間に1回住宅内の空気を入れ替えるのに相当する換気性能を持たせるのが基本です。

◆二世帯住宅(にせたいじゅうたく)
親と子の二世帯が同一建物内に住む携帯で、同一建物内に共に住みつつも、それぞれの独立性が配慮されている住宅のことです。

◆ ニッチ
絵や花瓶などを置くため、壁をえぐってつくった小さなくぼみのことです。

布基礎(ぬのきそ)
建物を支える下部構造のことです。上部からの力で不同沈下しないように、ほぼ部屋の形の通りに鉄筋で補強した帯状の連続した構造のこと。その立上り部と底盤とを鉄筋コンクリートで一体化した基礎は「ベタ基礎」といいます。

根太(ねだ)
床板を直接支えるために303ミリ(畳の場合は455ミリ)間隔で、大引または梁の直交方向に掛け渡された角材のことです。

◆延べ床面積(のべゆかめんせき)
建築物の各階の床面積の合計のこと。地階および屋階を含むが、容積制限の場合は一定割合の自動車車庫・駐輪場は除きます。

◆ 法面(のりめん)
切土や盛土をすることによりできた土の傾斜面のことです。
山の斜面などを切り取ってできた新たな斜面のことを切土法面、土を盛ってできた斜面を盛土法面といいます。

【は】

掃き出し窓(はきだしまど)
床面まで開口部のある窓。ほうきで掃き出すことからこの名になったようです。

 パーゴラ
植物をはわせる格子状に組んだ棚。テラスや庭に設け、夏は日よけとしての役割があります。

ハーフティンバー
柱や梁、斜め材など構造材を外部に露出させて仕上げるデザイン。日本では構造材そのものではなく、化粧梁など「付け材」を貼り付けた一種のデザイン手法として用いられることが多いです。

パティオ
床にタイルなどを貼った中庭。スペイン住宅の中庭からこう呼ばれます。

巾木(はばき)
庭と壁の継ぎ目で、壁の最下部に取り付ける細長い横板のことです。壊れやすい壁の下部を保護することが目的です。

 破風(はふ)
和風建築の住宅で、切妻や入母屋の屋根の妻側(三角形の部分)の外壁のことです。一般的には軒裏の構造材を保護する板を指します。

 はめ殺し窓(はめごろしまど)
採光を目的にガラス戸を窓枠にはめ込んだ開閉できない窓のことです。

 梁(はり)
水平あるいはほぼ水平に置かれ、構造物上部からの荷重を支えるため、または柱をつなぐために架け渡した構造材を指します。一般に直線材が多いですが、曲がり梁などのように水平方向または鉛直方向にわん曲しているものもあります。

 バリアフリー住宅
バリア(障壁)のない住宅のことです。広くすべりにくい床材を使った廊下、出入り口の段差解消、階段勾配を穏やかにする、手すりなどお年寄りや子供が安全で使いやすく配慮した住宅のことです。

バルコニー
2階以上の階で部屋から出られるようになっている露台のことです。屋根があることもあり、周囲を柵で囲まれています。

 パントリー
キッチンに隣接して設ける納戸のような収納スペース。日常使う頻度の少ない調理道具や什器類、食品類をしまうのに利用します。

引き込み戸
戸の壁の中に引き込むことのできる引き戸です。

ピクチャーウィンドウ
窓を額縁として考え、外の景色を室内の絵のように取り込む効果をねらった窓のことです。

 ビルトイン
「作り付けの」「組み込まれている」という意味。収納家具や設備機器が壁等と一体化するように設置されています。あらかじめ作り付けるスペースを計算してから、建物の構造や内装を決めていくため、機能的で見た目もすっきりします。

ビルトイン車庫
住宅に組込んだ車庫。(丸尾町の3階建モデルハウスの1階に設置されています)
車庫から玄関脇やキッチンにつながるドアをつけることが多いです。

 ピロティ
建物1階部分に設けた壁のない四隅の柱で支えた吹きさらしの空間。延床面積には含まれません。

◆VOC
揮発性有機化合物の総称。室内汚染物質のひとつ。特有の臭いがあり過剰に吸い込むと頭痛や吐き気などを引き起こす。施工用接着剤やペンキなどに含まれる。

複合サッシ
内側を木製または樹脂製のフレームに、外側をアルミ製のフレームにしたサッシのことです。

◆ブラケット
補助照明として壁面や柱などに取り付ける照明器具のことです。

 プラスターボード
石膏を厚さ1cmの板状に固めたもので、表面に厚紙が貼ってあり、そのまま壁や天井の下地材として用いります。防火・防音・に優れ、変形も少ないです。

 プレカット
建築用材をあらかじめ機械によって工場で加工しておくことです。コンピュータ制御によるため、精度が高く品質も一定します。現場はそれを組み立てるだけの作業で済むため、工期の短縮も図ることができます。

 分筆(ぶんぴつ)
土地を分割することです。土地の所有権を細分するとき、一筆の土地を数筆にして新たに地番を付し、土地台帳に登記し直すことから、筆を分けるともいいます。

 ペアガラス
外壁の窓やドアの板ガラスを二重にして、熱を伝えにくいというガラスの弱点を補ったものです。住まいの断熱性を向上させ、省エネにも効果があるとしています。

 ベタ基礎
建物の床下全面に盤状に設けられる鉄筋コンクリートの基礎のことです。軟弱な地盤の上につくる基礎構造。

 ペンダントライト
チェーンやコードで天井からつるす照明のことです。

 ポーチ
玄関外側にひさしが掛けられた部分のことです。

 ホルムアルデヒド
シックハウス症候群の原因となる室内空気汚染源のひとつです。これを含む建材を建築基準法によって使用することができません。

【ま】

◆間口(まぐち)
奥行きに対し、建物や土地の正面の幅のことです。敷地や一戸建ての場合、道路に面している部分をいいます。

 間取り(まどり)
住宅における部屋の配置。各室への機能の割り当て。

 間柱(まばしら)
通し柱などの建物を支える柱と柱の間にある小さな柱のことで、下地をつくるための構造材。通し柱のように構造を支えるものではないので、仕上げをした階段で壁の中に隠れてします。

 回り縁(まわりぶち)
壁が天井に接する部分に設ける化粧部材。

 μ値(ミューち)
夏季日射取得係数のことです。夏場に日射を取得する割合を示し、数値が小さいほど夏の日射熱による室温への影響が抑えられ、冷房効率が高くなる。遮熱ガラスサッシや軒や庇(ひさし)の深さ、ブラインドの採用などで低減できます。

ムク材(むくざい)
貼り物や合板ではない天然木。混じり物のない材料のことです。

無節(むぶし)
節のない良質の製材のことです。

 免震構造(めんしんこうぞう)
ボールベアリングのような器具で地震の揺れを逃し、建物に伝わりにくくする装置を建物の下部に取り付けた構造。大地震でも室内の家具などが倒れにくくなります。

モールディング
天井と壁の継ぎ目や窓枠などにつけた帯状の装飾のことです。

木造軸工法(もくぞうじくぐみこうほう)
木でできた柱や梁などを組み合わせて骨組みを構成し、これを基本として、壁・床・天井などを付加して全体の構造を構成します。構造的な制約が少ないことから、デザインや間取り、敷地に対しても柔軟に対応できるのが特徴です。日本の伝統的な家づくりの方法で、在来工法とも呼ばれます。

 モジュール
建築において設計上の基準となる単位寸法。日本では尺モジュールが主流。1メートル単位のメーターモジュールで設計する住宅も増えています。

 盛土(もりど)
斜面を宅地にする際に敷地を平坦にするため、一部に土を盛ることです。

 モルタル
セメント(または石灰)と砂・水を混ぜて練った素材。レンガやコンクリートブロックの接着、土間に仕上げ材として使われます。

【や】

ユーティリティ
家事作業を集中的にできるようにしたスペースのことです。合理的に家事ができるようにキッチンに接して設けることが多いです。

 ユニットバス
工場で作られた床・壁・浴槽などのセットで構成される浴室のことです。一般的に0.75坪タイプ、1坪タイプ、1.25坪タイプの3通りがあるます。浴槽と床だけのセットで構成される物は「ハーフユニット」といいます。

 ユニバーサルデザイン
バリアフリーをより進化させたデザイン。年齢や性別、障害の有無・レベルにかかわらず誰にでも使いやすいデザインにすることです。

 床下換気口(ゆかしたかんきこう)
床下の湿度による腐食を防ぐために、布基礎に設けられた穴。
法令でも、外壁まわりの布基礎周辺で、5m以内に1ヶ所以上の取り付けが規定されています。

容積率(ようせきりつ)
敷地面積に対する延床面積の割合のことをいいます。容積率の最高限度は、都市計画で用途地域ごとに定められています。ただし敷地が接する全面道路の幅員が12メートル未満の場合、都市計画で定められた容積率以下に制限を受ける場合があります。

 用途地域(ようとちいき)
都市計画法に基づく地域地区のうち、最も基本となる第1種住居専用地域等12種類の地域の総称。各地域で建築基準法により、建築物に制約があります。また、用途地域に応じて、建ぺい率と容積率が変わります。

【ら】

◆ライトコート
中庭の一種。建物の中心部分に採光や風通しのために設けた吹き抜けスペース。ライトコートに面する窓を設けることで室内に光が取り入れられます。

らせん階段
らせん状に開店しながら昇降する階段のことです。

 ランニングコスト
生活する上でかかる基本的な費用のことです。具体的には、水道代・ガス代・電気代などをさす。建物や設備などを維持するのに必要な費用も含まれます。

欄間(らんま)
部屋境の天井と鴨居の間の開口部のことです。採光・通風を兼ね、様々な意匠の装飾が施されることが多い。

 リシン吹き抜け
外壁のモルタル下地に吹き付ける一般的な仕上げの一種。セメントリシンやアクリルリシンなどがあり、モルタル下地が硬くなる前に吹き付け、かき落としなど表面を粗くして仕上げます。

リビング
居間のこと。住宅の中で、団らん・談話・視聴など家族のくつろぎの場として使われる部屋。専用室としてもうけられることもありますが、食事・接客などに共用されることも多い。

 琉球畳(りゅうきゅうだたみ)
もともとは沖縄で採れた、強度のあるイ草を使用した畳のことです。一般的には材料の事を指すよりも、縁なしの正方形の目積(めぜき)畳をいうことが多く新しい和の空間作りのアイテムとして使用されています。

 ルーバー窓
換気や目隠しのために窓や換気口などに細幅の羽目板ガラスを一定の角度・間隔でよろい戸状に取り付けた窓のことです。日照調整ができ、通風も自由にできます。

 ルーフバルコニー
階下の屋根部分を利用したバルコニーのことです。一般のバルコニーに比べてスペースが広く、開放感があり、ガーデニングやパーティスペースに使用することもできます。ルーフガーデンとも呼びます。

 レンジフード
キッチンコンロから出てくる煙や臭気を排出するために、コンロの上部に設置される設備のことです。

 ロフト
小屋裏部屋。部屋としての体裁を整えている場所です。

 ローマンシェード
折りたたみながら、上方向へ収束されるカーテンのことです。プレーンシェード、バルーンシェード(開けると裾部分がふくらむ)などの種類があります。
ブラインドの一種。

 ロックウール
特殊な岩石を1500度以上で熔解・繊維状に加工した断熱材。いわゆる石綿とは別物です。加工性・難燃性にすぐれ断熱力も高性能グラスウールと同等以上とされます。

【わ】

枠組壁工法(わくぐみかべこうほう)
軸組によらず木造の枠組をつくり、合板を釘打ちし、床・壁・屋根などをつくる木造建築工法。

◆ ワークトップ
作業面のこと。主にキッチンの天板をさします。カウンタートップともいいます。

◆ ワンルーム・ツードア
子供室の設計の仕方で、2室分のスペースをつなぐことで広いワンルームにしておくことです。将来、必要に応じて間仕切りをして使えるように、仕切る部分に下がり壁を設けておいたり、あらかじめドアを2ヶ所に設けておきます。